一社相伝の育成。
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1.熟練技能の伝播
いわゆる専門的技能は、特殊な環境下で行われるものであればあるほど、その小集団文化のなかでこそ、継承可能であると考えます。
知恵・知識はもちろんのこと、精神的一体感・集合的集中力から生まれるミラーニューロンのシンクロ効果も相まって、非言語的な要素が伝授されます。 -
2.チームホクサンとして派遣
製鋼地金・スクラップ切断の技能と、それらのヤードを運用するクレーン・重機等のオペレーション、ISO45001 基準の安全管理など、個々人の安全感性を高める活動・カリキュラムを社一丸となって推進。高炉・電炉を下支えする重要なポジションをチームとして構成し、派遣します。
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3.育成のタイムテーブル
安全かつ的確な作業が求められる専門職だからこそ、その技術の習得には時間が必要です。ホクサンでは入社してから10 年間の成長モデルを策定。短期的な視点ではなく、10 年単位で一人の技術者育成を目指しています。
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4.採用・育成
~技能継承までを一貫ホクサンは1968 年の創業以来50数年、スクラップヤード、造塊さい処理場、転炉さい処理場など鉄鋼の現場に密着した業務を担ってきました。なかでもガス切断においては創業当初から継続的に培ってきた技術であり、同業他社では扱いきれない地金や造塊地金も切りきることが出来ると評価をいただいております。
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5.100年の計/
次の50年に向けて近年は若手・中堅を他職場への出張/他所での小規模請負など積極的に、より多様な作業環境・ガス材・機具の取り扱い・生涯経験値の蓄積にも注力。積極的に取り組みむことで異なる作業環境・ガス材・機具を取り扱い、経験値を絶賛蓄積中。 社内DX化によりこれらの経験は随時社内で共有され、個々人と組織の技能向上を常に目指し、取り組んでおります。
より小さく細分化されるニッチな技能をいくつも吸収することで、大きなボリュームを生み出し、持続可能な事業としての確立。
今後、より確かなものに育てていきます。
契約について
正統派遣
チーム派遣・技能継承
派遣先での管理運用
(ホクサン熟練者)現地採用による増員
(ホクサン社員として採用)育成・継承
(スペシャリスト/多能工/リーダーの育成)
技能者育成
請負・紹介
請負先での業務習得
(ホクサン熟練者)現地採用による増員
(ホクサン社員として採用)育成・輩出
(予定紹介派遣or請負リーダーの育成)
技能者派遣
短期PJT・出張
プロジェクトの一時応援派遣/請負
1週間から1カ月以内の短期も対応
その他、高齢指導員常駐も実績多数